こんばんは、パスカルです!
いや〜最近寒くなりましたね!
もうすっかり秋ですね!いやもうとっくに秋だよ!
とのツッコミありがとうございます!
(誰もツッコんでない??(笑))
さて、季節を区切る時、いつからいつまでが春で、いつからいつまでが夏で・・・と思った事はないですか??
日本の気象庁によると、
春・・・3月〜5月
夏・・・6月〜8月
秋・・・9月〜11月
冬・・・12月〜2月
と定めているらしい。まぁ感覚的にもそうですよね。
一方暦上では
春・・・立春(2月4日)以降
夏・・・立夏(5月7日)以降
秋・・・立秋(8月7日)以降
冬・・・立冬(11月7日)以降
となっているらしい。気象庁の定めている時期と比べて1ヶ月程度早いんですね。
ちなみに立春、立夏、立秋、立冬という言葉はそれぞれ二十四節気の第1、第7、第13、第19戸なっています。
二十四節気とは1太陽年を日数あるいは太陽の黄道上の視位置によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したものです。(二十四気ともいう)
そんな言葉知らなかったです(笑)
この他二十四節気の中で有名所は春分、夏至、秋分、冬至があります。
春分・・・例年3月19日〜21日の間で、昼の長さと夜の長さが等しくなる日。(実際は若干ずれはある)
夏至・・・例年6月20日〜21日の間で、1年のうち最も昼の時間が長い日。
秋分・・・例年9月22日〜23日の間で、春分と同じく昼の長さと夜の長さが等しくなる日。(実際は若干ずれはある)
冬至・・・例年12月21日〜22日の間で、1年のうち最も昼の時間が短い日。
※春分と秋分の違いは、春分の日は太陽が下から上へ(南半球から北半球へ)、秋分の日は太陽が上から下へ(北半球から南半球へ)移動するという点。
この他に季節の用語といえば春一番や木枯らし、冬将軍などありますね。
う〜ん、気になる用語がたくさんありすぎてキリがないです(笑)
という事で今回紹介した用語以外はまた次回ご紹介しますね!
コメント