こんばんは、パスカルです!
さて、本日は2000年代に参入してきたホテルについてです。
そう、いわゆる新々御三家!(新々って(笑))
ホテル新々御三家とは
・ザ・リッツカールトン東京
・ザ・ペニンシュラ東京
・マンダリンオリエンタル東京
です。それでは一つずつご紹介します。
・ザ・リッツカールトン東京
東京ミッドタウンと同時に2007年に開業。
ホテル王と言われている”セザール・リッツ”が作り上げた最高級ホテルチェーンです。
日系ホテル代表の帝国ホテル東京と外資系ホテル代表のザ・リッツカールトン東京は、各部門での顧客満足度を占領しています。
1998年にマリオット・インターナショナルの傘下に加わりました。
新国立競技場を見下ろすことができる眺めの良さや、水に浮かんだピアノのジャズ演奏が最高と、新しくなったバーが早速高い評価を受けています。
・ザ・ペニンシュラ東京
2007年に開業。
香港で最も長い歴史を持つ格式あるホテル”ペニンシュラ香港”が日本に上陸しました。
日本の伝統と現代性が合わさった魅力を放つホテルです。
中国江蘇省・蘇州の中国古典庭園をイメージした洗練された空間の中で、日本の四季折々の食材を使用した伝統的な広東料理を堪能できるヘイフンテラスからは皇居外苑を望むことができます。
口コミではトラブル時の対応がスマートとホテルスタッフのホスピタリティの高さが評判。
本場の香港よりも良いと、声が上がっているほどです。
また朝食のクオリティーは都内の一流ホテルに比較しても最高レベル。
ルームサービスとして利用する方も多いのだとか。
・マンダリンオリエンタル東京
日本橋のランドマークとして2005年開業。
翌年の2006年には、世界的に権威ある格付機関”アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンス”より史上初となる”6ツ星”ホテルの称号を授与されました。
東京スカイツリーを眼下に、都会のホテルでも群を抜いた一切の障害物のない圧巻の景色にうっとりすること間違いなし。
世界初の”5ツ星”やミシュランガイド東京の”最も快適なホテル”など、最高峰の評価を得る世界屈指のラグジュアリーホテルで、”世界一のホテル”とも称されています。
朝食のズワイガニのエッグベネディクトや備え付けのオリジナルブレンドディーのファンは多く、それだけのためにこちらに泊まるという声もあるほど。
また、ステーショナリーや何種類も用意されている枕の充実ぶりは”ここで生活できる”と言わしめるほどで、ビジネスマンの御用達となっているのも頷けます。
2000年代参入のホテルはラグジュアリー感がすごく漂いますね(笑)
パスカルはミーハーなのでラグジュアリー感が大好きです(笑)
ではまた!
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