こんばんは、パスカルです!
さて、昨日は主なホテルグループをご紹介しました。
(記事はこちらhttps://pascal123.com/ホテル5/147/)
本日は昨日紹介したホテルグループほど規模は大きくないですが、高級ラグジュアリーホテルをご紹介します。
・マンダリン オリエンタル ホテルグループ
・フォーシーズンズホテル
・ザ・ペニンシュラ
・シャングリ・ラ
・アマンリゾーツ
です。それでは一つずつご紹介します。
・マンダリン オリエンタル ホテルグループ(香港)
日本には東京のみの展開ですが、世界展開しておりアジアに強いです。特に東京のマンダリンオリエンタルにおいては、世界的に権威ある格付機関”アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティーサイエンス”には史上初の6つ星の評価を得ました。
アメリカの金融専門誌インスティテューショナル・インスペクターが選ぶ、世界有数のホテル・ランキングである”世界のベストホテル”において、世界一のホテルと評されたようです。
このグループのホテルは、センス・オブ・プレイス。その土地ならではの特徴を加えてビジネス展開しています。東京の場合は、森と水で館内はこのコンセプトをもとに様々なデザインがされております。
・フォーシーズンズホテル(カナダ)
日本では東京と京都に展開しています。かつては、フォーシーズンズ椿山荘という名前で営業していたホテルも東京にありましたが、運営の提携の関係で2012年にホテル椿山荘東京となり、フォーシーズンズブランドではなくなったようです。
カナダに本部がり、北米に強いホテルで客室数は少な目が特徴のホテルです。
スモールラグジュアリーホテルのため、東京においては客室57室とかなり少な目でコンセプトの一つとして、都会の喧騒の中にひっそりと佇む大人の隠れ家。
・ザ・ペニンシュラ(香港)
香港系のホテルでペニンシュラホテルは世界ではまだ10軒数は少ないですが、ミシュランでは5つ星を獲得するなど質の高いサービス。
口コミをみてもかなり評価の高いホテルだと思われます。東京のホテルでは現代的な中にも古き良き日本の和を取り入れたエレガントかつ贅沢な空間を味わえるホテルをコンセプトとしております。
・シャングリ・ラ(香港)
ジェームズ・ヒルトンの小説”Lost Horizon”に描かれた伝説の桃源郷シャングリ・ラを体験できるくつろぎの空間とおもてなし・伝説のおもてなしを提供することをコンセプトとしています。
世界に95軒以上のホテルを運営しており、新規オープン・開発が進められております。
・アマンリゾーツ(シンガポール)
20か国で31の施設を運営しており、主にリゾート地での展開が多く東南アジアやアメリカの砂漠に施設を建てたりしています。
日本では東京と伊勢にあり、京都にも予定されておりますが、東京のアマンはアマンリゾーツ初の都市型アマン。
今後ヨーロッパ・アメリカなどの世界の大都市に進出を目指しているアマンにとってはアマン東京の成功はネックになるようです。
また、アマンには一度泊まった人はあまりの素晴らしさに魅了され、チェックアウトの際に次の予約を入れてしまうという”アマンマジック”という言葉があるほどで、実際ラグジュアリーホテルによく泊まる知り合いの方はアマンが一番お気に入りといっていおられたほどでした。
マンダリンオリエンタルとザ・ペニンシュラに関しては新々御三家と呼ばれています。(こちらの記事で紹介https://pascal123.com/ホテル4/142/)
香港率高いですね(笑)
ではまた!
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