こんばんは、パスカルです！
さて、日本時間の12月15日にアメリカ大統領選挙で選ばれた大統領選挙人による投票が行われました。
結果はバイデン氏が過半数の270人を上回る選挙人を確保し、勝利が確定しました。
やはりというか当然覆るはずはないですね。
勝利確定を受けバイデン氏は現地時間12月14日夜、地元の東部デラウェア州で演説し、”民主主義が勝利した”と宣言。”今こそ結束の時だ”と語り、大統領選の混乱を乗り越え国民に融和を求めました。さらに”選挙戦を通じて私はすべての米国人のための大統領になると言ってきた。私に投票しなかった人のためにも一生懸命に職務にあたる”と語りかける。すでに全州と特別区で、それぞれの選挙結果が認証されており、結果通りに選挙人が投票した場合、バイデン氏は306人、共和党のドナルド・トランプ大統領（74）は232人の選挙人を獲得する見込みです。
今後の流れは今回の各州・特別区の選挙人による投票結果が連邦議会に送付され、上下両院が来年1月6日に合同会議を開き、送られてきた結果を正式に確認してバイデン氏が1月20日にアメリカ大統領に就任する予定です。
さて、来年の就任まで何の波乱もないのか、何か起きるのか、まだわかりませんね。
ではまた！
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