コーヒー2

こんばんは、パスカルです!

さて、本日はコーヒーの産地についでです。

(前回の記事はこちらhttps://pascal123.com/コーヒー1/212/ )

 

皆さんコーヒーを飲むなら自分好みのコーヒーを飲みたいですよね!

自分の好みに合ったコーヒー豆を選ぶには、”産地”、”焙煎”、”作りたいコーヒー”といった3つのポイントがあります。

コーヒー豆がどのような環境で育ってきたのか、焙煎はどの程度されたのか、カフェオレやエスプレッソなどどんなコーヒーを作りたいのか。
このように畑から焙煎所、そして私たちの手元に来るまでの過程が、コーヒー豆の選び方に大きく関わるのです。

本日は、”コーヒー豆の産地別の特徴”、”焙煎の種類と違い”、”作りたいコーヒーの種類別のおすすめ”のうち”コーヒー豆の産地別の特徴”ついてご紹介します。

 銘 柄 特 徴
 キリマンジャロ 生産国は”タンザニア”。強い酸味とコク、甘い香り、”野性味あふれる味”と表現されることも。
 ブルーマウンテン 生産国は”ジャマイカ”。調和のとれた味わいと滑らかな喉越し、卓越した香気。すべてのコーヒーの良さを合わせ持つことから”コーヒーの王様”と称される。
 モカ 生産国は”イエメン”と”エチオピア”。フルーツのような酸味と甘み、コクがある。
 ブラジル 生産国は”ブラジル”。バランスの良い酸味と苦味で万人受けしやすいため、ブレンドのベースに使われることも多い。
 グアテマラ 生産国は”グアテマラ”。果物を思わせるフレッシュな酸味、華やかな甘い香り、豊かなコクがある。
 コロンビア 生産国は”コロンビア”。ナチュラルな甘さと重量感のあるコク、フルーティーさもあり、バランスの良い味。
 コナ 生産国は”アメリカ(ハワイ島)”。強い酸味と甘い香りでキリマンジャロ、ブルーマウンテンに並び、”世界三大コーヒー”と称されることも。
 マンデリン 生産国は”インドネシア”。しっかりとした苦味とコクがあり、酸味は控えめで、ボディの強さとハーブやシナモンのような上品な風味がある。

やはり南米多いなって印象ですね。

このようにほんのり甘い、苦み、そして野性味あふれる味!(笑)

どのような味でしょう?(笑)

次回は“焙煎”について。

ではまた!

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