メリークリスマス!

メリークリスマス!!

こんばんは、パスカルです!

本日はクリスマスですね(^ ^)

この時期はやはりワクワクします!

さて、本日はクリスマスの雑学について。

皆さん子供の頃のクリスマスを迎える夜、枕元に靴下を置いていたことありませんか?

パスカルはやったことあるようなないような・・・覚えてません(笑)

クリスマス飾りの定番でもある靴下。サンタさんからのプレゼントをもらうために、枕元に靴下をつるしておくというイメージがありますが、ツリーのオーナメントや装飾グッズとしても靴下モチーフのものが多数あります。でも、なぜサンタさんが靴下にプレゼントを入れてくれるということになったのでしょう?

これには、サンタクロースの起源となったストーリーと密接な関係を持った背景があるようです。

サンタクロースの起源となったのは聖ニコラウスの伝説。

彼は4世紀ごろの東ローマ帝国は小アジア南西部に位置するミラ(ミュラ)の司教で、日頃から困った人や貧しい人を助け歩いた慈悲深い人物です。

そんな彼がある日、貧しさのあまりに三人の娘を売り飛ばすことを考えている一家の存在を知ります。

そして真夜中にその家を訪れ、金貨を投げ入れたのだそう。

そのとき暖炉には靴下がさげられており、金貨がちょうどその靴下の中に入っていた、ということから、”サンタクロースが真夜中にプレゼントを靴下に入れていく”という習慣ができたようです。

今でこそ、クリスマスのプレゼントは意味がまったく違いますが、大元はそんな人助けの伝説だったのですね。

パスカルの家にもサンタクロース来ないかな(笑)

ではまた!

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