コーヒー6

こんばんは、パスカルです!

さて本日はイタリア生まれのエスプレッソから派生したコーヒーについてです。

(ドリップコーヒーについてはこちらhttps://pascal123.com/コーヒー5/223/)

 

・エスプレッソ

粉末状に挽いたコーヒー豆に圧力をかけて一気に抽出したエスプレッソには、濃厚な風味と深い香りが凝縮されます。一杯あたりのコーヒーの量は、25〜30ccとほんのわずか。クレマ、ボディ、アロマの3層からなり、香り、味、後味を、時間をかけて楽しむのが通の飲み方です。

エスプレッソは消化を助けてくれるので、イタリアでは食後に飲まれることが多いです。

 

・カフェラテ

皆さんカフェオレとの違いご存知でしたか??見た目はカフェオレと変わりませんが、苦味と風味の強いエスプレッソコーヒーにミルクを混ぜ合わせたものがカフェラテです。エスプレッソの本場であるイタリアで好まれる飲み方で、牛乳を意味する”latte”は、もちろんイタリア語です。

 

・カプチーノ

エスプレッソに、温かいミルクと泡立てたミルクの2種類を加えてできあがるのがカプチーノです。カフェラテに似た組み合わせですが、泡立てたミルクのなめらかさが口当たりの良さにつながります。

 

・カフェマキアート

泡立てたミルクをほんの少しだけ加えたエスプレッソコーヒーがこれ。コーヒー本来の苦味や風味を際立てたい時、牛乳のマイルドさをアクセントにしたい人にピッタリのメニューです。

 

・カフェモカ

アメリカで発祥したカフェモカは、エスプレッソにチョコレートシロップと温かいミルクを組み合わせたコーヒーです。チョコの代わりにココアを使用したり、ホイップクリームを添えた商品もあり、しっかりとした甘みとほのかな苦味を同時に味わうことができます。

 

エスプレッソ飲んでると何となくオシャレな感じしませんか??(笑)

ではまた!

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