こんばんは、パスカルです!
皆さん食後にコーヒー飲みますか?
レストランのコース料理なんか、最後のデザートにコーヒーか紅茶を一緒に出すところもありますよね。
これからは食後のコーヒーをエスプレッソにしてみませんか?
というのも、本場イタリアでは食後にエスプレッソを飲みます。
理由はエスプレッソには消化を促進する効果や油分をリセットする効果があるとされているためです。
イタリア料理ではオリーブオイルを使った料理やパスタなど脂っこい料理が多いですからね(笑)
なので、食後にミルクたっぷりのコーヒーなどは胃に重たいそうです・・・
しかし、砂糖はたっぷり入れます(笑)
まぁ確かにエスプレッソは苦いですけど・・・
エスプレッソって小さいカップに入ってません??
だいたい25mlのカップが使われるのですが、これに砂糖をスプーン2、3杯入れます、入れすぎでしょ(笑)
まぁ本場の方はこれでビターチョコレートのような味を楽しむのだそう。
ちなみに砂糖をたくさん入れたら普通はスプーンで混ぜますよね?
でもエスプレッソに関してはかき混ぜ過ぎに注意しましょう。
エスプレッソにはクレマというおいしいエスプレッソの証と言っても過言ではない香りを閉じ込める泡状のものが上に乗っています。
スプーンでかき混ぜ過ぎるとこのクレマが消えてしまうため、あまりかき混ぜ過ぎずに下の方が甘くてもそれがエスプレッソの良さだと思い楽しんでください(^ ^)
また、最後の溶けきれなかった砂糖をスプーンですくって食べるのもエスプレッソの楽しみ方の一つです。
ちょっと甘いものが欲しいけどデザートは重いなぁという方はこれを試してみてください!
ちなみに、イタリアではエスプレッソコーヒーのことを本来の名称の”カッフェ・エスプレッソ”とも、略して”エスプレッソ”とも言わず、”カッフェ”と言います。イタリア人にとって、カッフェ(コーヒー)といえばエスプレッソなんです。
ではまた!
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